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小さな庭のモモの果実

小さな庭のモモの果実

小さな庭にもモモの果実が・・。桃源郷と言えば菅江真澄が絶賛したという八峰町の手這坂、桃尻と言えば橋本治の小説「桃尻娘」。桃尻とは、桃の尻が座らせても安定しないのでおちつかないということらしい。ところでモモはバラ科で、よく種や未成熟の葉を食べると体内で毒に変化すると言われている。これは種や葉のアミグダリンが分解されるとシアン化水素(青酸)に変化するためらしいが、これも植物が害虫や動物から身を守る生き残りを掛けた作戦の一つということなのだろうか。モモの原産地は中国の高原地帯で、モモの肌色を観察しながらこの庭のモモは白桃を改良した白鳳系なのかなどと考えるのも楽しい。

2016,08,01, Monday

桃の花と愛をささやくつがいの雀

桃の花と愛をささやくつがいの雀

モモの花につがいと思われるスズメが二羽留まっています。
人への警戒心が強いスズメですが、桃の花を眺めてリラックスしているのかそれとも愛をささやいているのかカメラを向けても逃げません。五mほど離れた場所から望遠で撮りました。

イネの害鳥として人に追い払われてきたことでスズメは警戒心が強いと言われています。スズメは人への警戒心は強いものの住宅地にもたくさん生息しています。これはカラスに襲われるのを防ぐためとも言われ、警戒心の強いスズメが鳴いている場所には他の鳥も安心して集まって来るそうです。

桃の花はピンク色。特にピンクを女性が好むのは、熟した果実を見つけたり、顔色の良い男性を選ぶという理由があるとも言われています。そのため女性ホルモンの分泌を良くするとか。スズメもそうなんでしょうか。スズメに聞いてみたいですね。

2016,04,25, Monday

道端で可憐に踊るエゾエンゴサク

道端で可憐に踊るエゾエンゴサク

秋田市のある公園に向かう途中、道端でエゾエンゴサクを見つけました。小さくて見逃しそうですが、花のイメージはまるで舞踏会で可憐に踊る春の妖精たち・・。突然の春の雪の中でも美しく静かに花を咲かせていました。私にはわかります。あなたの魅力が・・。

2016,04,12, Tuesday

猫の目ではありません

猫の目ではありません

大雪の朝、車に雪が積もりワイパーがかすかに見えます。

日本海側の日本列島に大雪が降るのは、冬の日本海が暖かいからです。大陸から冷たい乾いた風が吹いてくると日本海から水蒸気が湧き上り上空で水分をたっぷり含んだ雲になり奥羽山脈にぶつかって雪になります。

雪がたくさん降った朝は風景が一変します。自然の雪で創作された猫の顔などいろいろな顔や姿を見つけたりするのも楽しいですね。

2016,03,03, Thursday

冬の寒風山から見る絶景

冬の寒風山から見る絶景

冬の眺望も素敵な山です。秋田市の近郊・男鹿市にある寒風山。この雪山に登ると山スキーの雪男たちが果敢にカーブを描いて滑った跡や動物が歩いた跡が雪の上にくっきりと残っています。また山の上から下界を眺めると真っ白な雪の上に浮かび上がる幻想的な風景が眺望できます。遠くの水平線は日本海です。

この山は2万年前から3万年前に何度も噴火した火山で、あちこちに大きな安山岩が積み重なり噴火の様子を表しています。山の上からは縄文時代に島から陸につながった砂州(さす)や中世に生きた武将・安東愛季(ちかすえ)の居城・脇本城跡も見ることができます。この雪山から縄文時代の人々や中世の武将たちは何を思っていたのでしょうか。

2016,02,13, Saturday